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【送料無料】ズールーラブビーン モダマ 豆 アフリカンキーリング5 父の日

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世界で一番大きな豆、「ジャックと豆の木」の豆はこのズールーラブビーン。南アフリカでは、幸せをよぶと考えられています。 アフリカンテイストの模様が彫られたシリーズは、他のキーリングに比べて大きく厚いビーンを使っています。 ズールーラブビーンは天然素材です。天然素材やハンドメイドパーツを使用して、1つづつ手作りのため、ビーンやビーズの形・色等が、画像と一部異なる場合がございます。同一製品であっても、1つずつが異なる「一点モノ」となります。ご了解の上、ご発注下さいますようお願い致します。 □サイズ 約11cm(リング除く) □素材 ビーズ、リング □生産国 南アフリカ □配送 メール便またはクリックポスト。 業者の指定、日時の指定は出来かねます。 催事、通販でも販売しているため、「SOLD OUT」表示になっていなくても 売切れの場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。 「ズールー ラブビーン ストーリー」 幸せをもたらす南アフリカの贈り物 アフリカの民話では、祖先は海からやってきます。 時には数千キロもの旅をして、ズールーランドの浜辺にたどりついたラブビーン。 この珍しいビーンを見つけるのは非常にラッキーで、 友人や恋人同士で交換すると幸福や幸運、愛情をもたらす、祖先からの贈り物と考えられています。 浜辺で拾われたビーンは、宝物と一緒に大切に置かれます。 お母さんやおばあちゃんは『ビーンの面倒をよくみると、必ず幸運と愛情がやってくるよ』と言いながら、子供たちにビーンを渡します。 ロベン島の刑務所に収監されていたネルソン・マンデラ氏が、浜辺で拾ったビーンを大切にとっておいたことも知られています。 とても苦いビーンの中身は、食用にもなり、またアフリカのハーブ療法で胃薬として広く使われています。安全でオーガニック、非常に硬くて割れる心配が無いため、赤ちゃんのおしゃぶりとしても使われています。 ズールーランドの海岸沿いリチャーズベイに住んでいたベリンダも、浜辺の散歩で見つけたラブビーンを集め、ボウルに入れてコーヒーテーブルに飾っていました。離婚を契機に、ラブビーンを使って何か作れないかと考えたのがズールーラブビーンの始まり。 ベリンダは現在ケープタウン郊外に住み、地元の女性たちと、ネックレス、キーリング、キャンドルスタンド等、ラブビーンを使った作品を作り出しています。

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